通靈王部屋


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数多の精霊が集いし聖地。

そこで、君は何を想う?

そこで、君は何を望む?


天蓋には星の蚊帳。

地上には、命を凪ぐ風の吐息。





星降る夜の丘の上で、

貴女は何を、夢見ますか?

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短編
彼岸花 葉×アンナ それは、何時もの帰宅途中。
風に揺られて、一輪の花が、ゆらゆらと揺れる。
嫉妬心 葉サイド
(独白)
おいらの嫁さんは、かなりもてる。
昼に、放課後に、廊下へ屋上へ、体育館裏へと、しょっちゅう呼び出しをされては、いつもさらりとした表情でおいらのもとへと帰って来る。
嫉妬心 アンナサイド
(独白)
あたしの旦那は、世界一優しくて強くて格好良くて。
まさしく、シャーマンキングになるべく、選ばれた男。
夢に迷えば…… ハオ×アンナ

葉×アンナ
「ねえ、アンナ? 早く僕の元へおいでよ。
そこに居れば、君が苦しむだけだよ?」



長編(連載中!)
紡がれる想い プロローグ 葉王×アヤメ !読むにあたっての注意事項!
これは、神凪が勝手に妄想した葉王の平安時代の話です。
登場人物も、
全て神凪設定
で、アヤメとは言わずもがな、
アンナの前世だったり。
これらの事を踏まえて、それでも平気だと言われる方はどうぞ、ずずいっと、お読み下さいませ!
第壱話:託宣
第弐話:不穏
第参話:蠢動
第四話 神事
(1)(2)(3)
エピローグ
挿話:途切れた想い



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