〜152.Mikudarihan Renji(三行半を突き付けられた男、恋次。女房の後を追うのに必死です)〜
三行半男阿散井氏。
実家に帰ろうとする女房を止めるのに必死です。

サブタイトルが変だとか言う突っ込みは不可ですから!(笑)
これからは、独自のサブタイトルで突き進んで行きたいと思います♪

因みに隣の恋次は、

「ル、ルキア……!俺が悪かった!だから、だから……!
 もう一度、俺の元へ帰って来てくれ!!」


と言ってます。
神凪さん。何て縁起でも無い事を言うんですか!!!!(笑)
でも、そう見えたんだもん!
もうね、今週号は、どの絵を描いていいのか、描きたい絵が有過ぎて有り過ぎて!!!(狂喜乱舞)
まずは、
←『三行半男阿散井氏』。(酷)
だって、そう見えませんでした?
神凪には見た瞬間に、
『三行半を突き付けられ、慌てて女房(ルキア)の後を必死に追っ掛ける恋次』と言う図がパッと浮び、それ以降の神凪フィルターはずっと三行半男、阿散井恋次でした。(笑)
何でそう見えたんだろ?未だに不思議です。こんなにも、一時な恋次の感動的な場面なのに!(笑)
そう。だから、あの感動すべきシーン(笑)を見て、勿論狂喜乱舞しましたよ!ドカッバキッとか言う擬音が見え出した瞬間、『来た来た来た来たーーっ!!!!!!!!』と叫びましたともっ!!!!

そして、
妄想大暴走!恋ルキ万歳!もう最高!!!!
この時程、この言葉に尽きた事はありませんね!!!!

女房(ルキア)にはひたすら甘くて弱い男。阿散井恋次。

「恋次!!!お前と言う奴は!……また私に黙って布袋屋の特選白玉を食べよったな!!!
 もう……もう、許さぬ……!!!!――もう、私は出て行く!!!」
「ちょっ!?お、おい!!ルキアっ!?お、俺が悪かった!!!
 だから……だから、な?許してくれよ。な……?(恐る恐る、下でに出るどこまでも女房には弱い恋次/笑)」
「いーーやっ!許さぬっ!……今度と言う今度は、私の堪忍袋の緒が切れたっ!!!
 止めても無駄だ!――実家へ帰らせてもらうっ!!!!」
「っ!!!そ、それだけは止めろ!止めてくれ、ルキアっ!!!
 (あんな最凶最悪シスコン白哉がいるような)実家にだけは、帰らないでくれっ!!!!
 俺が悪かったから!な?この通りっ!!!!!お前の好きな布袋屋の白玉餡蜜スペシャルだって、何でも買ってやるから!だから、頼むっ、ルキアーーっ!!!!!」


なんて、可愛らしい理由で。(笑)
しかし、どこまでへたれなんだ、阿散井恋次!!!!!(笑)やはり恋次は、へた恋次。そして、ルキアしか見えない。見えてない!ルキアが自分の世界の中心なんだ!!!!!
何せ、恋次はあのシスコン兄に負けないくらいの、唯一の対抗馬なルキア命な一途ヤローだしね!どこかの誰かさんとは大違い!

見て下さいよ!!あの登場してからの次のコマ!!
もう、ルキアしか見えて無いからね!こいつは!!
しかも、あんなに遠い距離に居るってのに、ルキアのサイズからしたら、絶対!一護の方が先に目が止まるだろうに!
だって、考えてみても下さいませ?一護の身長は公式設定で
174cm。それに比べて、ルキアの身長はミニマム144cm!さぁ!お解りになられますね!?神凪の言いたい事が!
比較してみても解る程に小さ過ぎるルキア!
174cmと144cmで、しかもあんな高い所にいるだけだえなく、小脇に抱えられている状態なんですよ!?ならやっぱり最初に目に入るのは一護ではありません事っ!?(落ち着け神凪)
けれど、この男は真っ先に何と言いました!?何と叫びました!?
さぁ!覚えていない皆さまは、もう一度、152話をお手元にご用意して下さいませ!そして、6ページを開くのだ!!!!

「ルキア!!!」

はい。吃驚マーク三つも付けて、白抜きの大文字で叫んでますよこの三行半男は!!!!

恋次の視線は全てルキアにく・ぎ・づ・け★(左二段目の絵がその時の模様。旦那さん、必死です)

そして、続く嬉しさの余り、悶え死にそうな展開っ!!!!!
これが叫ばずにおられるであろうか。いや、おられまい!
しっかりとルキアをキャッチし、ルキアを守りながら転がる阿散井氏。
その際にも決してルキアを離さず、我が身で護ろうとしているその心意気や天晴れっ!!!!!
起き上がった時にはちゃんと抱えてるからね!よく見えないけど!
しかーし!よく見えない部分は、次の戌吊夫婦の
息の合った文句叫びがちゃんと証明してます!
しっかりちゃっかりと
ルキアの肩を(←ここポイント)掴んでいる阿散井氏。
あれはね、絶対、ルキアの台詞で左肩の部分が見えなくなってるけど、それはもう、しっかりちゃっかりとむんずとここぞとばかりに絶対(ちょっとしつこいですよ、神凪さん)ルキアの左肩掴んでる筈だから、阿散井氏。で、心持ち自分の方へと……いや、心持ちどころか思いっきり自分の方へとルキアを引き寄せているから。
その下の小さなコマなんてほら!

既に姫抱き体勢(←更にポイント)に入ってるから阿散井氏!!!

もう、準備は万端、いつでもレディーゴー!ですよ。クラウチングスタートなんかじゃないよ、立ったままの速攻スタートだから、阿散井氏!(神凪さん、何言っているのか段々と訳が解らなくなって来ました)
最後に美味し過ぎる哉、
姫抱き逃走シーン!!!!!
斬魄刀を片手に持ちつつも、ルキアをちゃんと
胸に抱きしめる形で(←花丸ポイントプラス百万点だから)逃走する阿散井氏。
何て言うんですか?もう、

このままお前ら『卒業』してろ!

て感じ?ええ。例の有名過ぎる映画ですよ。もうほんと、このまま逃走しろと。
お幸せにね!阿散井氏!貴方の頭の中には今、チャペルの鐘が鳴り響いているはずだ!いや。この二人だから、荘厳な神前式か?なら、あの独特の音色ですか。白無垢姿のルキアを想像してるはずだろうと。
もう、黒崎の事なんていいさ!尸魂界の事なんていいさ!俺にはルキアさえいればいいんだ!後は野となれ山となれ〜♪


…………それは貴女の頭の中です。神凪さん。


もう彼にはルキアしか見えてません。
他の者なんてアウトオブ眼中。
ルキアに関する事になれば、視力だって軽く
20.0はいきます。
流石、長年寄り添って来ただけの年季の入り様。
戌吊夫婦は大助花子も真っ青な位に
突っ込みの息もピッタリです。

要ポイント部分
しっかりと肩を抱いて離さない阿散井氏。


+ブラウザで逃走。付き合いきれん+